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再開発プランナー試験は、筆記試験と実務経験審査で構成されている。筆記試験合格者は、都市再開発事業に関連する実務経験が3年以上ある必要があり、実務経験審査は、これを書類審査と面接審査で測るもの。昨年の11〜12月に東京と大阪で行われた。
合格者の平均年齢は36.3歳で、最高齢は62歳、最年少は25歳。合格者の職業で多いのは、コンサルタントや不動産業、地方公共団体職員、都市再生機構職員など。
再開発プランナーは、同協会による資格制度で、都市再開発事業に関する企画・事業計画の作成及び権利調整などの知識や技術と経験を有するものとして、市街地再開発事業、マンション建て替えなど様々な再開発事業で活躍している。次回の試験は8月28日(日)。今年の4月1日現在で満20歳以上であれば、誰でも受験できる。問い合わせ先は、同協会再開発プランナー資格室、電話03(3435)1783まで。